当院が初めてのあなたへ

POINT 1

臨床23年の実績 延べ21万人を超える施術実績! 積み重ねてきた実績が違います!(1995年~2018年11月時点調べ)

脉診女性

様々な施術を試し、いくつもの施術院を転々とし、それでも結果が出なかった方の 駆け込み寺として、多くの方を施術してきた実績があります。

※施術効果には個人差があります。

POINT 2

スタッフ全員が国家資格保有者です。
国家資格以外にも資格を取得しています。

当院では患者さんのお悩みにしっかりとお答えするために、 スタッフ全員が国家資保有者で対応しています。
国家資格の無い整体院や慰安目的のもみほぐしではありませんので、ご安心ください。
取得資格一覧
鍼灸師  登録販売者

POINT 3

鍼灸学術団体にて指導講師を務めていますので、技術力が違います。

学会

所属している鍼灸学術団体(一社)東洋はり医学会関西で、同じ鍼灸師に学術の指導にあたっています。
学びは、知って、実践して、そして誰かに伝えること。この3つで深まるものです。
講師をすることで、新しい技術を得て、実際の臨床で実践します。 そして上手くいったことも失敗したことも同じ鍼灸師に伝えて共有するのです。 この繰り返しこそが大切だと考えています。
全ては当院にご来院される患者さんのため。 辛い症状から解放された時の「患者さんの笑顔」が、何よりの私たちの報酬なのです。

POINT 4

鍼灸業界専門誌で執筆依頼があり、執筆内容が掲載されました。

長年、取り組んだ不妊鍼灸では、その実績が評価され、
鍼灸師が読む業界専門誌から執筆依頼があり、執筆、掲載されました。

「医道の日本7月号」

1.自律神経失調症やうつ病などの心の症状のみならず、身体的な症状に目を向けての施術

問診

当院では、心の症状のみならず、西洋医学では目を向けにくい、
身体的な症状にも目を向けて、漢方薬処方や鍼灸施術いたします。

例えば、患者さんが、落ち込み、無気力といった心の症状のほかに、
不眠、便秘、頭痛、肩こり、吐き気、めまいといった、身体の症状を訴えたとします。

しかし、西洋医学では、そういった身体の症状には目を向けず、
落ち込みや無気力といった心の症状ばかりを考え薬が処方されがちです。

何故なら、そもそも西洋医学では、
心と身体は別物で相互に影響しあうものではないと考えているからです。

ですが、東洋医学では、うつ病や心の病を脳だけの問題とは捉えません。

あくまで、心と身体のバランスの崩れとして診ます。

心と身体は一つのものとして考えているのです。

心が緊張すると身体もかたく緊張しますが、身体がゆるんで楽になると、心が楽になり、
ほっとして心がゆるむと身体も元気を取り戻すのです。


このように西洋医学では解決できない部分を補ってくれるのが、
東洋医学と言ってもよいのではないでしょうか。

西洋医学と東洋医学のどちらが優れているというのではなく、
両方を上手く活用して、あなたのつらい症状を取り除くのです。

2.漢方薬処方と鍼灸施術を組み合わせたオリジナルの施術で効果を高めます

漢方と鍼灸

本来、東洋医学と言えば、
「漢方薬」と「鍼灸」と「養生法」です。

東洋医学の本場である中国でも「中医師」と言えば、
この3つを駆使して患者さんの悩みに対応しています。

ですが日本においては、鍼灸師の資格だけでは、漢方薬を扱うことができません。

実際に鍼灸師で漢方薬を扱えるのは、鍼灸師の中でもおよそ1%にすぎないのです。

当院では、漢方薬、鍼灸、養生法を併用することで、
本来の東洋医学を提供することができ、
鍼灸だけ、もしくは、漢方薬だけでは得られない効果を上げています。

3.東洋医学に基づいた診断で詳細に身体を分析

学会

四診法という東洋医学独自の診断法を用いて、あなたの身体を詳細に分析します。
この四診法には、
望(ぼう)・聞(ぶん)・問(もん)・切(せつ)があります。

望診は視覚による診断法で、
顔の表情、皮膚の色つや、動作などを見て判断する診断法です。

聞診は聴覚、嗅覚による診断法で、
声の質、調子、口臭や体臭などを嗅いで判断する診断法です。

問診は患者さんに問う診断法で、
主訴や愁訴、病歴などを聞いて判断する診断法です。

切診は触覚による診断法で、
脈診や腹診、背診など実際に触れて得た情報で判断する診断法です。

得られた情報から総合的に判断して、
お身体の状態を見極めていきます。

四診法を用いて、あなたの身体を詳細に分析し、
あなたの心の病を引き起こしている根本的な原因を探り出すのです。

4.痛くなく、熱くないやさしい鍼灸施術

鍼と言えば刺されて痛い。
そして、痛くなければ効果がないと考えていらっしゃる方もいるかもしれません。

「良薬は口に苦し」という言葉もありますが、
痛みを我慢すれば身体の状態が良くなるという考え方は適切ではありません。

身体はすでに様々な苦痛やストレスを受けている訳ですから、
さらに鍼灸で苦痛を与える必要はありません。

当院では、ほとんど刺すこと無く触れる程度のやさしい鍼で、
経絡(全身を巡るツボの通り道)を調整し、
人の持つ自然治癒力や生命力を上げる、
「脉診(みゃくしん)流経絡治療」という施術法を取り入れています。

痛みや不愉快さはなく、心も身体も軽くすっきりした状態でお帰りいただけます。

5.漢方薬と鍼灸のさらなる向上を目指して

漢方薬

東洋医学の学と術を習得することは非常に困難です。
自分一人で精進しようとしても一人よがりの学と術になりがちで、決して患者さんの為にはなりません。

同じ志を持つ者同士で切磋琢磨して学び、学んだことを臨床の場で実践し、また実践したことを誰かに伝える。

その繰り返しにより学びは深まり、患者さんに還元できるものになり得ると思います。

そのために、私たちは月に4回以上、学会、勉強会、研修会に参加し、院内での勉強会を1回以上おこない研鑽しています。

6.完全個室で完全予約制

初めてご来院される方には、問診時に詳しくお話を聞かせていただいています。
どのようなつらい症状に悩まされているのか。
これまでの経過や他の症状についても詳しくお聞きします。

ただ、お話しの内容はとてもナイーブなことも含まれています。

安心してお話していただけるように、施術室5室、全てを完全個室にして、
よりプライバシーに配慮した形でご用意しています。

7.大阪、梅田、北新地、京橋などから20分以内の好立地

当院は、大阪、梅田、北新地、京橋からJRで20分以内でご来院いただける、
とても便利なJR学研都市線「住道駅」から徒歩3分という好立地にあります。
雨でもほとんど傘を使わずにご来院いただけるような便利な場所です。

8.自然素材を利用した居心地の良い空間での施術

施術室

私たちは様々なストレスを抱えて日々の生活を送っています。
また、心の病に苦しんでいらっしゃる方のストレスはいか程のものでしょうか。

当院にご来院される患者さんに、
「少しでも居心地の良い空間でリラックスして気持ち良く施術を受けてもらいたい」
そんな思いから、施術室、待合室には自然素材にこだわり、
全ての床を天然無垢の杉板を張り、壁は漆喰で仕上げました。